「生駒、お前はなんだ!」
「俺はカバネリだ!」
概要
オリジナルアニメ『甲鉄城のカバネリ』の来栖×生駒のBLカップリング。
「来生」では別作品のキャラ名と重複するためひらがな表記のこちらを用いる。
ジャンル専用腐タグがないため、作品投稿の際には腐向けタグとの併用を推奨。
二人について
来栖は顕金駅領主・四方川堅将に父親の代から仕える武士である。
当初はカバネリである生駒を危険視していたが、数々の困難を共に乗り越えていく間にある種の信頼関係が出来た。
生駒は顕金駅で蒸気鍛冶をする傍ら、カバネの研究とツラヌキ筒の開発を進める少年。
技巧としての能力も高く、逞生と協力して刀をカバネの金属皮膜で覆いカバネに対抗する武器を作り上げた。この刀は後に来栖の主力武器となる。
金属皮膜刀は生駒がメンテナンスをしているらしく、時折来栖が調整を頼んでいるらしい。
エピソード
TVアニメ最終話では、気絶した生駒を抱えて運んだり、映画「海門決戦」では生駒との信頼関係が確立した発言をしたり、甲鉄城に戻ってくる生駒を迎えに単身乗り込んでくるなど友情にも近い信頼関係が見える。
アプリゲーム「甲鉄城のカバネリ -乱-」では、戦闘中に血が足りなくなった生駒に来栖がその場で血を分け与えるシーンが描かれた。