けものエネミーズ
けものえねみーず
注意!
この記事には批判やアンチ・ヘイトに関する内容が主に記載されています。
また、憶測のみで記載された虚偽の内容や公平性を欠いた悪質な情報も多く存在するので、閲覧及び編集の際は細心の注意を払う事を推奨します。
けものエネミーズとは、海外のWeb掲示板「4chan」にて立てられたスレッド「Kemono Enemies」を由来とする言葉である。
元々この語は1期アニメ終了後(2018年初め頃)、キリングバイツを難民キャンプとした外国人のけもフレ難民がキリングバイツにつけたニックネームであった。
その後、1期アニメ監督の降板騒動の尾を引きながらも『けものフレンズ2』の放送が開始され、カラカルをメイン画像にした「Kemono Enemies」のスレッドが立てられた。
該当スレッドは既に削除されており、どのようなやりとりがあったのかは不明だが、日本国内では「外国人がけものフレンズ2を批判する意味合いで付けた蔑称」と何の確証や根拠もないままに解釈され、ニコニコ動画・Twitterなどをメインに拡散された。現在はけものフレンズ2及びけもフレ全体(1期アニメ除く)に対するヘイト或いはアンチ界隈の用語として機能している。
このような蔑称が広まったのは、前述の降板騒動から始まる公式とユーザーの間に溝が生じた事や、けものフレンズ2にストーリー構成の粗やアニメよりけもフレに触れたファンに不快感を与える描写、視聴者の理解が得られない展開が多く見られた事。また制作陣のファン・視聴者に対する不適切かつ不誠実な態度によってヘイトが溜まったこと等で、作品内外を問わずファンや視聴者に強い不快感を与えた結果、消費者の不満が膨れ上がってしまった結果だと考えられる。
けものフレンズ2…「けものエネミーズ」はあくまでアニメ版やその制作スタッフを指すものであり、漫画版の方は1期の雰囲気を引き継いでおり、高評価とする意見も多く見られる(ただし一部アンチ層の間ではその限りではないので注意)。
けものフレンズ(漫画)の第三項目
けものフレンズR…けものフレンズ2の出来に失望したファンによる二・三次創作。世界観はirodori制作の一期けものフレンズがベースとなっており、主人公のともえや彼女にとってかばんのサーバルポジションを務めるイエイヌに関する設定は、一部けものフレンズ2の設定が流用されており、ファンによるけものフレンズ2の再構築とも見られる。しかしながら公式を否定するような悪質な使い方をする者もおり、元々の誕生経緯も相まって問題視する声が広がりつつある。
けものバイオレンス…キリングバイツとのコラボタグ。元来の「けものエネミーズ」に相当する日本語のタグ。
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