概要
艦隊これくしょんにて実施された、2019年冬イベント開始直後に
朝潮型駆逐艦の生みの親、コニシ氏によって発せられた問題発言?である。
朝潮型を名乗るのが無理という意味なのか、トップヘビー過ぎて搭載が無理という意味なのか、
他にも深い意味が有るのか・・・?
解説
ご存じの通り朝潮型駆逐艦娘は、駆逐艦娘たちの中でも一段と低い頭身や体型、保守的な小学校にありがちな吊りスカート型制服など、どう見てもJSを意識したデザインである。
ところが、「2019年冬季イベント・邀撃!ブイン防衛作戦」にて新たに実装された朝潮型8番艦「峯雲」の胸部装甲は、朝潮型の中でも異例とも言える重装甲であり、加えて吊りスカートの紐とハイウエスト仕様のスカートによって殊更膨らみが強調されたデザイン、身につけているブラも他の朝潮型とは一線を画す大人仕様と、変態提督その他を狂喜乱舞させるとてつもないスペックを誇っていた。
そんな中で出たのがこの発言である。
主語こそ逸らされてるが「このおっぱい」の持ち主が峯雲を指すのはほぼ間違いないであろう。他にも未改装でも姉妹と比較して1頭身は上回るスタイル、ピーキーな性格の娘が多い朝潮型の中で普通に落ち着いた性格なども、朝潮型としてはいろいろ超越しているのは確かである。
ただ大きいとは言っても朝潮型と比較してのケースであり、駆逐艦種すら凌駕する浜風や姉的存在の村雨にはに及ばない模様。
なお、朝潮型のうち、ネームシップを始めサービス初期から存在する6隻はコニシ氏によるデザインであるが、後から追加実装された峯雲ら第九駆逐隊所属艦に関しては、現状全て藤川氏によるデザインである。
また節分mode実装の際、運営ツイートから「え?もちろん朝潮型です!」と念を押されている。
関連イラスト
峯雲以外の用例
他の朝潮型が胸部装甲を強化されたもの
関連タグ
夏雲(艦隊これくしょん) - 2022年イベントで実装された第九駆逐隊の寮艦。峯雲ほどではないが朝潮型平均よりは良好。