※「桜と星空」タグも生まれているが、そちらは一般名称を含むため、ヘタリア以外のジャンルへの気遣いとしては、こちらのタグを使うことが望ましい。
概要
Axis powersヘタリアの本家サイトキタユメ。のブログにおいて、2014年11月26日付けの記事「開国も大変だ」から日本とプロイセンの新たな関係が明らかになったことに関するショック、及びそれに関連する作品に付けられるイベントタグ。
どうやら明治時代、主に欧米から数々の不平等条約を結ばされてしまった日本は、彼らと対等に渡り合うための国づくりを目指してプロイセンから師事を仰いでいたようだ。漫画内では、開国直後で疑心暗鬼になりながらもひたすら努力を続ける実直な日本と、そんな彼をきちんと一つの国とみなして指導するプロイセンの姿を見ることが出来る。
ドイツ語の発音を(些かスパルタに)しっかり教えたり、頑張る日本に息抜きを促したりと一見良き指導者のようだが、どれも本人が狙ったものではないらしい。またプロイセンとしては日本から『〜殿』『師匠』『先生』などと呼んでもらいたかった模様。ちなみにそれに対する日本の反応は「??(…私はこれからこの方とうまくやっていけるのでしょうか…?)」というもの。
時代からか関係からか、二人とも今までとは少し違った雰囲気だったりする。
プロイセンが発音を教えた単語は『Kirschblüte』『Sternenhimmel』。
気になる人はググってみれば良い。