本家キタユメ。のブログの2009年6月26日の記事に掲載された一枚絵にて、
ドイツがカナダと一緒にいるクマ二郎のことを「クヌート」と呼び、カナダは否定したが当のクマ二郎は肯定していた。どうやら混乱していたらしい。
「クヌート」とは、実在のドイツの動物園で飼育されていたシロクマの名前。当時は可愛らしい小熊で、人工保育も踏まえてニュースになるほどの人気者だった。立派な大熊に成長したが、残念ながら病気で亡くなった。
ファンの間では、
しろくまショック→ドイツはシロクマが好き→可愛い動物・物が好き
という連想なのか、ドイツが可愛い物好きとして描かれることもある。
なお、原作では「可愛い物好き」と明記されたことは無い。
余談だが、このブログの記事に書いてある文章で、「クマ二郎」が「クマ次郎」になっている。