すぎる(はなかっぱ)
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すぎる
『はなかっぱ』に登場するキャラクター(メイン画像の左にいる黄色いキャラクター)。
CV.菊池こころ
はなかっぱの友達の黄色い恐竜の男の子。水玉模様のたまごのようなデザインのパンツを履いている。
はなかっぱの友達の中では1番小柄で、子供っぽい性格で、驚いたときや褒めるときなど、感嘆を表現するときに「~すぎる」をよく語尾につける。
実家は消防署兼交番で、消防士兼警察官の父(CV:代永翼)と、夫より体が大きく、有事の際にはともに火事現場などに向かう母がいる。
前述の通り体が誰よりも小さいため、それを活かして狭い洞窟に入ったり、木のうろに落ちて出られなくなってしまったピーヨンを救出したりするなどしている。
また、自分も人の役に立ちたいと考えて、バラで人の役に立っていたももかっぱの兄に弟子入りをしたり、第二期エンディング「やまびこヤッホー」ではももかっぱの兄とともに二人でヒップホップを踊るなど、なにかと絡みが多い。
エンディングで二人きりで踊ったのは、上記のエピソード放送前である。(この曲は韓国ヒップホップユニットDOZによるものであるため、髪型がマッシュに似ているこの二人が選ばれたという考えもある。)
はなっかっぱの作者がTwitterで描いているはなかっぱ達が大人になったその後を描いた『青春編』では、父と同じように警察官になっている。
また、体格も勇ましい筋肉質になっており、背丈もかなり高くなり、語尾も「〜すぎる」ではなく、「〜だぜ」に変わり漢らしくなった。
こちらを見るとわかるように、昔の面影はまったくない姿に成長している。
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