概要
場面は、「すごろくで遊ぶのじゃっっ!!」での話。
じーさんが作ったすごろくで、みんなが遊ぶことになったのだが、そのすごろくの内容がすべてのマスが「スタートに戻る」だけしかないという、とても遊べたものではなかった。
当然、孫は激怒し、校長も「別のすごろくを用意しろ」と叱責する。校長に叱責を受けたじーさんは慌てて別のすごろくを用意しに行った。その様子を見た孫は「さすがは校長先生!びしっと決めるね!」と校長に感心し、それに気分を良くした校長は昔の異名を語り始める。その時に出た名前こそ、
校長「まあな。こう見えても吾輩は昔、すごろくリーダーバカまぬけウンコと尊敬されていたんじゃい!」
である。もはや、尊敬されるどころか逆に軽蔑される要素しかない。当然、これを聴いた孫も「ほとんど悪口だ・・。」と突っ込むしかなかった。
なお、本人はサイコロを振った際に「1」を出してしまい、「今回は1だけど次の回でこそ」と意気込むが、1のマスには「5142回休み」と書かれており、「多分もう次の回来ねぇーーっ!!!!」とそのままリタイアとなってしまった。
余談
現在でも校長は様々な人物からぞんざいな扱いを受けることがお約束になっているが、この異名(という名の悪口)から昔も現在とほとんど変わらない扱いを受けていることがうかがえる。というか、どうやったらすごろくでこんなすごい悪口を付けられるのか気になるところである。
他にも「全国福引き大会で84位の実力がある」「にらめっこしてないのににらめっこみたいな顔だと褒められたことがある」「世界紙飛行機選手権のトイレで用を足したことがある」等の変な武勇伝が多い。