概要
「すすめロボケット」(すすめろぼけっと)とは、「藤子・F・不二雄」による漫画作品の名称である。
小学館の学習雑誌『幼稚園』『小学一年生』と『小学二年生』『小学三年生』において、1962年から1965年まで連載された。
一話ずつだが例外として、『別冊少年サンデー』(小学館)、『こばと幼稚園』(集英社)にも掲載されている。
ちなみにドラえもんにも一コマだけ登場する。
あらすじ
主人公すすむと、「ロケット」と「ロボット」が一体化した「ロボケット」が、悪の組織やロボット怪獣などいろいろな事件に挑んで、最後に勝利して事件を解決していく。ロボケットは、普段はロケット型の体に顔や腕脚があり、人間のように主人公と会話したり食べたり歩いたりできるが、いざ事件が起きればロケット機となって主人公を乗せて飛行し、戦う。
登場キャラクター
- すすむ
- ロボケット
他