概要
初登場は『パワプロ11』。マイライフの寮長を務める男性。首にタオルをかけた白髪男性。
主人公が所属している球団の選手寮の寮長として11以降の作品ではレギュラーキャラクターとして登場する。
マイライフを始めて一番最初に交友関係になる人物で、会うと必ずファンが1人増える。
人物
話しかけるとゲームのチュートリアルを確認させてくれる。
無類の麻雀好きなのか、シリーズによっては朝夜関わらず、12以降では退寮後も電話をかけると麻雀に付き合ってくれる。退寮して一人暮らしを始める頃には雀鬼と化した主人公を生産したプレイヤーも少なからずいるはず。
選手としてタイトルホルダーとなっていたり称号を手に入れていると自主トレ用のバッティングマシンやピッチングマシンをプレゼントしてくれる。
ドラフトによって寮に入ってきた主人公が何も野球道具を持っていないのを見てバット10本・グローブ・スパイクを各1個ずつくれる。
(主人公は球団重役や査定担当から必要な荷物についてなにも聞かなかったのか…?)
ともかくこの人がいなければマイライフどころか野球選手生命が始まらない。
なお、上記の野球道具一式に加えてトレーニング機材をプロ向けレベルのものを購入するとなるとそれだけで実世界では100万円近い金額となり、ファン1号としての並々ならぬ意欲を感じる。
12球団すべての選手寮に「すみお」は存在し、選手寮の所在地によって苗字が異なる(千葉ロッテ→内谷、ヤクルト→戸田、阪神→鳴尾浜)。トレードやFA、現役ドラフトなどで移籍した際には新しいすみおと会うことになる。あくまでもとてもそっくりの別人である。
家族
一人娘の「早矢」がいる。
パワプロ13・2024-2025においては彼女候補の一人となる。