概要
能力が似ている、サグメは起源的に天邪鬼の上位にいる神霊である、サウンドルームでの「天邪鬼二人目」発言などから生まれたカップリング。
かたや月の都でも高位の月人、かたや幻想郷でも最底辺の妖怪と、対極の存在であることが特徴的な二人。
原作ではグリモワールオブウサミにて遂に対面。但し、正邪は審査員、サグメは参加者としての対面である。
この時サグメは紫からの依頼で危険な花火大会を能力を使って終わらせるよう言われてやって来たのだが、正邪は彼女が天探女であると気付くと「同族じゃないか」と大喜び。
この事が切っ掛けで、正邪は自身に計画を持ち掛けていた針妙丸とこれからも付いていこうかと発言していた。
親子ネタ
サグメが天邪鬼の起源となる元ネタを持つことから、サグメが親・正邪が娘の親子ネタ(子孫ネタ)になっていることもある。
…のだが、正邪の性格がアレなため「正邪がああなったのはサグメがダメ親でグレた」みたいな方向性になることも。
尚、東方二次創作サークルの1つである森羅万象の東方アレンジ曲として、このネタを元にした「ははうさぎ」という楽曲がある。