せが四郎
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せがしろう
「せが四郎」とは肩に柔道着を纏っている青年。
SEGAだよ!
セガ60周年記念アンバサダーとして発表された人物。
今流行しているもの(タピオカ,令和,5G)の次は何なのか話していると、「SEGAだよ」といきなり現れる。SEGAの歴史に詳しく日頃SEGAの商品を持ち合わせている。
実はせがた三四郎の息子で幼い頃からスパルタ教育を受けたセガの申し子であることが判明。
常に纏っている柔道着は生き別れた父・せがた三四郎の遺品である。
そんな彼の前に謎の男「セガハタンシロー」が立ち塞がる!
せが四郎はセガの未来を守る為、セガハタンシローとの死闘を繰り広げ、父・せがた三四郎からセガの未来を託される。
………という夢を授業中の居眠りで見ていた。
彼は学校の屋上で改めてセガの未来を守る事を誓うのだった。
- 四郎はせがた三四郎が行方知れずになった時に少年の姿で描かれているのだが、四郎を演じる藤岡真威人氏は当時生まれていない。
- ネーミングに関しては父親のせがた三四郎は当時販売中の「セガサターン(白)」、一方息子のせが四郎はセガ設立60周年のキャッチコピー「セガ、知ろう。」が元になっている。
- セガハタンシローは近年のセガにしては久々の自虐系ネタなネーミング。
コメント
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インフィニティクロスゾーンEP12
続きを書こうとしてたのですがこちらの手違いで消してしまったのでEP12を投稿し直しました、申し訳ございません。 そして新年明けましておめでとうございます、多忙などで中々進まずな状況が多いですがそれでも頑張っていきたいと思いますのでどうか今年もよろしくお願いします。 コメントもよろしくお願いします! 余談:こちらでのロックマンシリーズの時系列の流れは『PXZ2→X5~X8→コマンドミッション→ZX→ロック・ヴォルナット帰還→インフィニティクロスゾーン』という流れにしています。(なのでこの小説のエックスの外見はコマンドミッション版の外見です。) 原作でのX5以降は世界が荒廃しましたが、ここでの超未来は原作とは違いそれらを完全に阻止したという形で荒廃してない事になってます。 余談その2:エックスが使う強化アーマーはロックマンXDIVEのダイヴアーマーですがこちらの小説ではパンツアーマーは無く腕アーマーと足のアーマーはスマートなデザインというオリジナル設定にしてます。19,028文字pixiv小説作品