そらの狩人
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そらのかりうど
そらの狩人とは、ドラゴンクエストシリーズに登場するモンスターである。
初登場は『ドラゴンクエストⅦ』。3羽のミミズクに吊られて空から冒険者を狙ってくる魔界の弓使い。
弓を使って攻撃してくるが、地面に落とされて攻撃をミスすることが多く、自分を吊らしているミミズクとは仲が悪そうなフシがあるような気がしないでもないようなどこか憎めないモンスターである。
過去と現代の「魔封じの洞窟」に出現する。
- フォレストガード
フクロウに吊られている弓の使い手。そらの狩人に比べて地面に落とされるミスは少なくなり、矢の腕前も上がったのか強化攻撃で弓を引き絞って矢を放ったり、素早く矢を放って相手全体のうち4回連続でランダムに1人ずつダメージを与えてくる。
レブレサックの南の森ではイベントとして2体(3DS版では3体)で相手することになる。通常のものよりステータス自体は強化されているが、毒系やラリホー系など一部の耐性が弱体化している。主人公たちが全滅した場合もイベントは進むが、この場合は何故か村人を見逃して去ってくれる。
ちなみに、日本語で訳すと「森の番人」になる。とらおとこ系のモンスターと名前がモロにカブっている。
外伝作品では『ドラゴンクエストモンスターズMOBILE』などモバイル版のドラゴンクエストモンスターズシリーズにも出演している。
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