概要
元々は小学館の学年誌上で読者から募集された、テツandトモの新しいギャグ提案企画から生まれたポーズ。
立った状態で腰を前方に直角に曲げて両手を後方に思いっきりあげる。人を励ます意味が込められているという。
ただ、募集・採用こそされたものの、実際にこのポーズを彼らの出演する笑点や地方ローカルの番組などで披露している例は、近年全く見受けられない。
テレビアニメ『夜明け前より瑠璃色な 〜Crescent Love〜』第2話で登場キャラのミアがとった動きがこのどどんまいに酷似しており、そのあまりの突然ぶりが大受けし、第3話の作画崩壊のためにボールにしか見えないキャベツと合わせ、同アニメを表す単語となった。