概要
アニメ『忍たま乱太郎』および、原作『落第忍者乱太郎』に登場する七松小平太・竹谷八左ヱ門・綾部喜八郎のトリオが描かれているイラストなどに用いられる。
由来としては、七松小平太は鍛錬として裏山をかけずり回っており、竹谷八左ヱ門は生物の探索・捜索にて裏山を這いずり回っており、綾部喜八郎は穴を掘るために裏山を歩き回っていることから。
七松小平太に関しては体育委員会や鍛錬組(潮江文次郎・中在家長次)とともに裏山に限らず駆け回っている描写が多くあるものの、他の二人に関しては裏山に頻繁に行っているという直接的な設定はない。
しかし、竹谷八左ヱ門は生物委員として毒虫の探索を這いつくばって行っているところが描かれており、
綾部喜八郎は学園内や裏山に穴を掘っている(正確には綾部の掘った穴に他キャラクターが落ちている)描写が多くある。
このことから、裏山に行っているかどうかは定かではないにしろ、頻繁にどろんこであろうことが予想される。
他にも『チーム野生』や『山越えトリオ』などと表記されることもある。
原作46巻の混合ダブルスサバイバルオリエンテーリングにて、山を迂回せずに越えたのが三人の初競演である。
小平太と竹谷で『草地に水がコンビ』
小平太と綾部で『穴掘りコンビ(忍たま)』
竹谷と綾部で『八八コンビ』(八左衛門と喜八郎だから)
というコンビタグもある。
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