ポケモンの特性→ねんちゃく(ポケモン)
概要
CV:小野健一
暗殺部隊隊長。耳の後ろから伸びる剛毛の後ろ髪が特徴的。笑い方は「ゲゲゲ」。
STOP真拳の使い手でツルリーナ4世曰く、自分の決めた標的以外には興味を示さない漢。
マルハーゲ帝国新皇帝決定戦で登場。実力を測るべくボーボボ、首領パッチ、ところ天の助と戦った。
決定戦では元々、一時予選として『バッチ争奪「殺し合いバトルロイヤル」』が企画されており、実力に応じて付けられるバッチを奪いあう競技、そしてねんちゃくは金のライオンバッチ。ちなみにOVER・ハレクラニ・ランバダは銀のブタさんバッチ。宇治金TOKIO・レムは銅の納豆バッチ。彼らは一度ボーボボらに敗北したことで評価を落としたとしても、ねんちゃくは帝国側からも相当の実力者として認められていることが窺える(ところ天の助と田楽マンは鉄クズのうんこバッチ。アニメでは鉄のクズバッチだが…)。
彼のSTOP真拳に対抗してボーボボはノンストップでTV番組を放送する究極奥義「ボボボTV局アワー」を展開、ハチャメチャなTV番組の数々でねんちゃくを振り回す。最後は視聴率を自分の力に変える奥義の神髄を披露しようとするも、視聴率が0%であったので泣きながらトドメを刺されるのであった。
ちなみに暗殺部隊隊長という肩書は同じ所属の隊員であるキラリーノの上司ということになる。
彼があの奇抜すぎるユニフォームを指定したのだろうか……?
STOP真拳
粘着テープを使用する真拳で、主に相手の動きを封じる奥義が主体。
奥義
- テーピングSTOP
相手にテープを巻きつけて動きを封じる技。
- ドラフティングSTOP
無数のテープを飛ばす技。
- STOPテープナックル
テープを巻き付けた拳で殴る技。
- オープン・ボディ・テーピング
ねんちゃくの意思が込められたテープで体を引き裂く技。
- ホーミングSTOP
相手を追尾するテープを飛ばす技。
超奥義
- STOP・ネット・ジャングルジム
テープの包囲網を形成する技。ねんちゃく本人はこのテープネットを自由に動ける。
- ネバーエンド・デス・ディナー
相手の口内に大量のテープを送り込み、テープに使用された超ねんちゃくネバー液で相手の体をネバネバに溶かす技。