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宇治金TOKIO

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うじきんときお

宇治金TOKIOとは、『ボボボーボ・ボーボボ』に登場するキャラクターである(メイン記事の中央が宇治金TOKIOである)。

「宇治金時をナメんで下せぇ!」

概要

(CV:浜田賢二)

宇治金時のような姿をした旧Fブロック隊長。夏真拳の使い手で関西弁を話す。かつて売れ残りの日々を経験しており、天の助と似た境遇を持つ。ただし、天の助の方がはるかに辛い過去を持っていたため、あまり同情されなかった。原材料は何故かコーヒー豆(だが血液型はあずき型)。

暴走ガジェットエリアで旧Kブロック隊長のチスイスイと旧Pブロック隊長のスターセイバーとのトリオで、ボーボボ天の助破天荒の3人との迎え撃った。スターセイバーのSFチェンジで要塞になった。ビュティ達待機メンバーに毒カキ氷を投げつけ、そのカキ氷を全てビュティ達に到達する前に宇治金TOKIO自身が器ごと食べた。意味分からん。しかし、それがボーボボの怒りを買い、鼻毛真拳究極奥義「超常現象7トラベラー」を食らってチスイスイとスターセイバーととも敗北した。

その後、ボーボボ達にリベンジを果たすべく死生トリプルステージで行われていたW3狩リアに参戦しようとするが、出口を入口と間違えたため出口に設置された巨大扇風機に巻き込まれ不戦敗になり、何故か氷像となって出てきた。

マルハーゲ帝国次期皇帝決定戦では速攻の魔海底トンネルでビュティ首領パッチの2人と再会、一時的に協力して先を目指すことになる。その後はハレクラニの金に目がくらみ、彼の部下になった。なんという小物・・・。その後、裏マルハーゲ四天王に倒されたらしく、生贄盤の一部にされていた。

ハンペンに対しては何故か邪険な態度をとっているが、自身もチスイスイから殺意を覚えられている。

新説にも登場しているが、チンチロ姫によってランバダ達がサイコロにされているが彼だけはされていない。恐らくチンチロ姫がサイコロにする価値がないと判断したからだろうか。

夏真拳

精神系の奥義や氷を操る技を持ち、意外にも実用性は高い真拳である。

主な真拳奥義

キンキン氷

頭から氷を飛ばし、相手を凍らせる。劇中内では鼻毛真拳奥義「おやつの時間」で天の助が喰らい、ボーボボが受けた際には「火金」となった。

真夏のINAKA

田舎の実家の様な異空間を創り出し、毒入り(アニメでは激辛)宇治金時である自分を食べさせる技。この奥義でボーボボを苦しめようとしたが、猫に扮した首領パッチによって倒されてしまい、失敗に終わった。

原材料マシンガン

自身の原材料であるコーヒー豆を飛ばして攻撃する。

真夏の太陽

太陽を出現させる技。

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