カツとは
- 英語の「cutlet(カツレツ)」が略されたもの。「cutlet」は肉の切り身そのものを意味し、語源は「骨付き背肉」を意するフランス語「cotelette(コートレット)」である。→カツ(揚げ物)
- カツ・ハウィンまたはカツ・コバヤシのこと。
- その他架空のキャラクターの名前。
『ボボボーボ・ボーボボ』のカツ
毛狩り隊Aブロック副隊長。
相手の攻撃を吸収する人面瘡「吸引疽」の持ち主。吸収した攻撃をコピーすることが可能で、鼻毛真拳すらもコピーして使いこなしてみせた(なお、コピーした能力は吸引疽から発動するため、彼の鼻毛が伸びる、なんてことはなかった)。
相手の持ち物をコレクションとして奪う癖があるが結果としてこの癖が仇となって敗北している。なぜかセリフが横文字。
お化け屋敷でヘッポコ丸を倒し首輪を奪うが、それによりリミッターが外れたヘッポコ丸のオナラ真拳裏奥義「師走」を吸収できずに敗れる。
軍艦編が終了した直後、破天荒の鍵真拳でロックさせられ他のAブロック隊員共々無力化させられたりしている。
新皇帝決定戦では闇夜叉の部下として登場。何故かこの時にはセリフが縦文字になっていた。
元上司である天の助を標的にするも当の天の助には当初忘れ去られていた。
初期の敵キャラではかなり強い部類であるが所詮は「副」隊長であったため元隊長の天の助の「超ところ弾」で敗れてしまう。
ただのちょっと強いくらいの脇役だが、かつては何故かWikipediaに項目があった。