概要
2002年公開の劇場版『ポケットモンスター 水の都の護神 ラティオスとラティアス』のエンディングテーマ。
水の都アルトマーレの雰囲気に相応しいアコーディオンと雰囲気を持つ音楽でメッセージ性が強い曲。
本曲は、アコーディオンで作曲家活動をしているCoba氏の作曲した「Most Decision」という曲を、宮沢和史氏と共にアレンジした物になっている。
詞の内容からはラティアスは「ひとりぼっちなんかじゃない」という意味を込めて創られたようだ。(物語終盤あたりにその意味の答えがあるので観てみよう)
なお、劇場版とCD収録版では一部の歌詞が異なっている理由は、映画公開当時の時点で発売されていたシリーズ作品(派生を含む)の時点ではポケモンの世界観上にはミツバチがモチーフのポケモンが存在するか否かの議論を避けるためだろうと思われる。
現在ではそのモチーフとされるミツハニーやビークインがもしも当時に存在していればその歌詞との辻褄が合ったであろうが、登場していない以上しかたがなく歌詞を変更したからだと思われる。
(ニャースのうた?知らんな)