概要
DMM.comにて配信中のブラウザゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』に登場する刀剣男士
内容は腐向けであるため、タグ付の際は刀剣乱腐を使用するのが望ましい。
ゲーム内について
二振りの回想は存在することが確認されている。
戦場で『独り言』と言って人間無骨は拒絶する不動行光に本能寺の変のことを語り、「お前に、会いたかった」と告げる。不動は自分をダメ刀だと自嘲しつつ「これを受け取れなかったらきっと、もっとダメに……なっちまうよな、蘭丸」と口にした。
現在、内番の手合わせで特別台詞が出ることが確認済みである。無骨はやり合おう、とどちらかと言えば好戦的な台詞なのに対し、不動は早くに負けて切り上げよう、と乗り気では無い様子で且つ、絶対…と何かを言い淀むような台詞を続けて口にする。なんとも対照的な二振りである。
史実上について
不動行光は元々織田信長の愛刀であったが、信長の小姓であった森蘭丸に下賜された短刀である。本能寺の変の際に共に焼かれるも、後に再刃された。
人間無骨は織田信長の部下であった森長可が使用していた。森長可はかつて鬼武蔵という異名で畏怖されており、その勇名と共に名を馳せている十文字槍である。
二振りの元主、森長可と森蘭丸は実の兄弟であり、どちらも織田信長の部下であった。