概要
ビックカメラ船橋東武店のビッカメ娘。 2017年11月15日に32番目のビッカメ娘として誕生した。
千葉県にいる3人のビッカメ娘の内の1人。(ちなみに残りの二人は柏たんとふなたんである。)
好きなものは、アンデルセンの本。(初出イラストでは人魚姫を持っていた。)
茶色の跳ねっ毛のあるふなたんより長い髪と船橋市の花であるひまわりをイメージしたリボンと、同市にある風車をモチーフにした髪飾りが特徴的。 セーラー服は高校生制服であり(参照)、スカートは他のビッカメ娘より少し長めの膝上丈(みっけたんとほぼ同じくらいの長さ。それよりも長いのは本店たん、有楽町たん、たまプラたんなどがいる)。
なお、制服のリボンはふなたんとお揃いのものを使用している。
等身大パネル
(店舗営業時の情報として)
店舗には等身大パネルが2種類あり、単独のものが3階に設置されているほか、2階にはふなたんとハイタッチを交わす2ショットのパネルが設置されている。
店舗閉店による卒業
2022年3月2日のツイートで、3月31日でビックカメラ船橋東武店の閉店に伴う卒業を発表し、惜しまれながら同日に卒業を迎えた。ビッカメ娘の卒業は2021年1月のカメ館たん、フォトたんに次ぎ、4月2日にTwitterも非公開アカウント(鍵垢)となり、鍵垢後にフォローした場合はそれまでのツイートを見ることができない。
閉店の理由として、同年秋に千葉駅東口に新たな店舗をオープンすることによる千葉県内の店舗体制の見直しによるものであることをアナウンスしている。
その後
店内で展示されていた等身大パネルは、東京都港区にあるアイティオール本社のナイセンリアルストアにて2022年4月下旬より展示されることとなった。
跡地には2階に複数のテナントが、3階にはライバル同業会社が入居している。
2022年は、6月に新宿のビックロのユニクロ撤退による単独店舗化でのビックロたんの名称変更(→しんじゅくたん)や、11月にはビックカメラ千葉駅前店がオープンしたことから、ふなとーたんも名称変更した上での千葉駅前店での復活も期待したいところである。
千葉駅前店オープンと同じ11月にはビックカメラ町田店も閉店しており、それに伴い町田たんも卒業することとなった。その後、町田たんのパネルはさがみたんのいるビックカメラ相模大野店にて2023年の5月31日まで展示された。なお、こちらも跡地には同じライバル同業会社が入居した。