「わが名はふにふら。紅魔族随一の弟思い」
CV:富田美憂
概要
中二病しかいない紅魔族の少女で、めぐみん、ゆんゆんの同級生。名乗りの通り、年の離れた弟を溺愛している。
めぐみんには“ふにくら”、または“ふりくら”など、よく名前を間違えられている。
人物
架空の恋バナをするなど、同級生のどどんこと一緒にいる事が多い。
どどんこに「ブラコン」呼ばわりされて時折からかわれているが、別に仲が悪い訳ではない。
煽り好きな所があり、めぐみん達の学生時代を描いた外伝『この素晴らしい世界に爆焔を!』によると、よくめぐみんを挑発しては逆襲に遭っていた模様。一例として、卒業後に里を旅立つための資金稼ぎとして定食屋でバイトを始めためぐみんの姿を、どどんこと共に思い切り笑い飛ばした(孤高の天才を気取っていた学生時代とのギャップが可笑しかった模様)挙げ句自分達に奢らせようとしたため、めぐみんの怒りを買い、近くの客が食べていた熱々のおでんを口の中に捻じ込まれる目に遭った。
しかしそんな彼女も、めぐみんの旅立ちの日にはどどんこと共に魔力の溢れていそうな木を材料として取って来た後、魔道具職人の父親に魔法の杖として製作して貰い、餞別としてめぐみんに贈っている。
魔法使いとしては、めぐみん、ゆんゆん、あるえに次ぐ実力の持ち主。
関連タグ
ミツルギ(このすば):同じくよく名前を間違えられる。