概要
両者とも博麗霊夢と関係が深い、金髪、行動範囲が広い(時に月まで)ことがあげられる。
ただ、「ゆかれいむ」や「マリアリ」と両者ともにほかのキャラとの関係のほうが高い。
魔理沙が紫を、紫が魔理沙をどう思ってるかは不明だが少なくとも紫が魔理沙を邪険に扱っている様子はない。霊夢の友人ということで長い目で見ているのだろうか。
茨歌仙では臥竜梅について魔理沙が質問した時一緒に座ってる一コマがあったり
たんぽぽについての話題で話し合ったりしていた。
また、たんぽぽの話が出てくる7巻では表紙に紫と左に魔理沙、右に茨木華扇となっており
タンポポの話を意識したと思われる構図となっている。
霊夢との関係
紫は霊夢の保護者役として、魔理沙は霊夢の友人として関係が幼少から深いと思われる。
霊夢は基本妖怪も人間も信じておらず(良い意味で例えれば平等)だが
魔理沙と茨歌仙では漫才してたり鈴奈庵などでは一緒に異変解決してたりと
ほかのキャラとは違って魔理沙とは本当の友人のように接している。
紫に対して霊夢は「信用ならない」「出てほしい時に出てこない」「胡散臭い」と散々だが
本当は信頼しているが恥ずかしいのかツンデレみたいな感じとなっている。
紫に神社のことに関して時々怒られたり、魔理沙に「霊夢がいつ努力したんだ」と呆れられているのが彼女たちとの関係の長さを表している。