概要
フルネームは「ろっぺんちゅ＝ま＝はーと」。
初登場は「タオルケットをもう一度〜Fury〜」。
年齢はゲームの設定により異なるが、ブログでは35歳と紹介された（ただしサバは読んでいる様子）。
好物はかんぱらかんぱらぱらぱらぴー。
多くのシリーズでは、猫足乙女の母親として登場することが多い。
容姿
頭と腰に大きな赤いリボンを結んでいる。
装飾品が多く、頭と腰から鈴のようなもの（ボンボン？）が複数垂れ下がっている。
登場作品
タオルケットをもう一度〜Fury〜
初登場。ゲーム開始時は15歳。肩書きは「ひろいん」。
二人のヒロインのうちの一人となる。
主人公カッチルのことが好きで、彼を星宿りの日の祭りに誘う。
その後のゲーム内の選択によって後々の立場や行動が変わる。
ゲーム状況によっては、カッチルと結婚してみんぽぅを授かる。
タオルケットをもう一度5～がぅがぅの花嫁～
主人公。12歳。
肩書きは「恥ずかし乙女」だが、ゲームの進行で「のーぱん」に。
ひろいんの肩書きを持つのはぽんぺだが、実質的なヒロイン。
何事もはっきり口にするストレートな性格で、スケベ。ボクシングが大好き。
同級生のぽんぺに一方的に愛されており、いつも辟易している。
とある目的でビデオデッキを求めて旅をすることになるが、道中出会った猫頭巾を気に入り、次第に良い仲になっていく。
パンツに対してあまり執着心がなく、ポンにとっては最高にパンツな女の子。
ブログにED後のSSが公開されたことがあり、猫頭巾と二人きりの結婚式を挙げた。
かいけつ!猫足乙女ちゃん
猫足乙女の母親。
特殊な持病を持つ猫足乙女のことを、迷いながらも大切に育てる。
彼女が乙女に与えたゲームが、彼女を彼女たらしめるきっかけとなった。
また、ろっぺんちゅ自身も人妻ながらゲーム好きである模様。
ハゲている夫がいるらしいが、あるときから家に帰っていない。
夜の海でお月様を釣る
本作のヒロインの一人。三十路過ぎだがヒロイン。
肩書きは「欲望の未亡人」。
白の世界のばりぃランドの片隅にある村に住んでいる未亡人。
お料理が得意で、日頃の村の晩餐は彼女が一人で切り盛りしている。
過去作に続いて猫足乙女の母親で、女手ひとつで育てている。そのためか、過保護気味ではあるものの娘をとても大事にしており、乙女に言い寄る男はすべて血祭りに揚げられるとか。
亡き夫を今でも愛しているらしく、墓参りを欠かさない健気な面を見せるが、一方でもかなどのおちょくり甲斐のある青年に対して、熟女パワー全開のお下品言動でからかって遊ぶことも。
夫の名前は作中で出てこないが、猫舌=猫頭巾と同じ容姿をしている。同一人物かは不明。
作者によると、ろっぺルートには特別な思いがあるとか。
ヨルモルキミリ～しっぽ達の絆～
肩書きは「乙女のママ」。
猫足乙女の電話の他、中盤では生身も登場し、冒険に同行してくれる。
由来
名前はアイルランドのシンガー・Enyaの楽曲「Amarantine」の歌詞より引用。
好物はスウェーデンのシンガー・Smile.dkの楽曲「coconuts」の歌詞より。
ぽんぺからの執拗なアプローチをかわすために出任せを口走ったものが定着した。
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タオルケットをもう一度〜Fury〜 タオルケットをもう一度5～がぅがぅの花嫁～
