概要
一方で電光戦記の主要人物に『アカツキ』と『ムラクモ』がいる。
また、主人公アカツキの名前の元ネタは、かつてあきつ丸とまるゆが所属していた陸軍船舶部隊、
秘匿名『暁部隊』と言われている。
更に、暁のボイスには「アカツキ水雷戦隊」という単語が出てくる。
一方、続編となる『エヌアイン完全世界』と絡ませた作品はほぼ無い。
が、新作『エヌアイン完全世界 Anastasis』では新キャラクター『一式電光兵イナヅマ』が追加。
艦これ側にも初期から駆逐艦『電』が実装されている。
いなずまではなくいなづまである点も共通。
内容
概要に準じ、暁・叢雲およびアカツキ・ムラクモが描かれる場合が多い。
絵柄は、アカツキ(ムラクモ)が暁(叢雲)の服を着せられてしまうものや、
暁が電光機関を搭載されたり叢雲がげんじんしんと化すなど。
まれにだが、別のキャラクターがネタにされることもある。
ちなみに…
電光服は体内のATPを電気に変換し、運用するという説明がなされているが電光戦記作中の描写を再現しようとすると到底体内に蓄えられるATPでは量が足りない。そのために謎の高効率変換、増幅化機構を有していると結論付けられるが、艦でこれが導入された場合ズムウォルト級駆逐艦において未完の次世代兵器にとどまってしまったレールガンの運用が可能になるのかもしれない。
最大射程154km、弾速マッハ7(単純な与運動量では大和の46センチ砲に匹敵する)、分速20発の対地支援が可能になる予定であったことを考えると実は結構ガチだと言える。