「では…みなさん、よろしくおねがいします レプリロイドに、明るい未来を!」
「「「明るい未来をー!」」」
概要
ゲーム『ロックマンゼロ2』における迷台詞。
ロックマンゼロ2においてエルピスの演説の際にレジスタンス団員がアカルイミライヲーとボイス付きで返答したことが全ての元凶。
ちなみにこのボイスを担当したのは開発元のインティ・クリエイツの社員で収録は深夜に行われたとか。この棒読みに聞こえなくもない何とも絶妙なボイスがプレイヤー達の腹筋崩壊を誘い、以後某動画サイトのロックマンゼロ関連動画にはよくこのコメントが流れるようになった。
DS移植版のロックマンゼロコレクションでは音声がよりクリアになっている。
公式によるセルフパロディ
蒼き雷霆ガンヴォルト
「すべての能力者(バケモノ)に死を… 人類に、明るい未来を!」
「能力者を滅する者(セブンス・スレイヤー)」を自称する神園アキュラの台詞として登場。こちらはエルピスの台詞のパロディと思われる。
ぎゃる☆がんだぶるぴーす
「YES! つくりましょう! 俺と! 明るい未来をーー!」
絶望の未来を回避するために奔走する未来人の倉敷きららに対する口説き文句として登場。
主人公の久時峰大の台詞であるため声はないが、「せっかちさんねぇ」と言われてしまうくらいに気合が入っていることから、レジスタンス団員の台詞のパロディと思われる。
関連タグ
失敗フラグ:この台詞を発したエルピスの正義の一撃作戦は失敗しており、作戦に参加した団員たちも全滅、同様にアキュラもガンヴォルトに敗北するなど、あまり縁起のよくないジンクスがある。峰大と結ばれることで歴史改変の成功を確信するきららも、絶望の未来において第七波動(セブンス)を発見した同僚の神園博士と結ばれたのが神園姉妹の姉であることを踏まえると、残念ながら歴史は繰り返されてしまうかもしれない。