概要
蛍光色のグリーンと紫のメッシュがついたベージュカラーの長髪をしたナイスバディの眼鏡女性。後ろ髪のように見えるのは大きな垂れ耳であり、おそらくロップイヤー(ウサギ)のシリオン。
ゲームセンター「GOD FINGR(ゴッドフィンガー)」の店長であり、はんなりとした言動にその気さくさで多くの学生たちを魅了してやまない。
ゲーセンの店主であると同時に本人も筋金入りのゲーマーであり、ゲームプレイはもちろんの事、他のゲーマーのプレイしている様子を見るのも好きで、プレイヤー達の遊んでいる姿を見るのも好き。六分街のゲーマーは彼女を倒すことを目的に通っている人物も多いが彼女は滅茶苦茶に強く、どんな対戦をしても負け、ソロプレイのゲームすらハイスコアの1位は彼女が席捲しているらしい。ちなみに後述するソウルハウンドの作中ハイスコアは彼女の1 2, 6 0 7 mである。
※ソウルハウンドは100mで一区切りであり、1000mいくのがそもそも大変なゲームです
パエトーン兄妹をかなり気に入っているようで、(ゲームの劇中の話で)イベント企画に用意した1位への賞品を会社命令でアシャが1位になって回収するよう図られているが、パエトーンが1位ならばそのまま2位キープで賞品を二人にあげると言う程。尚、賞品は「新ゲーム(怪奇旅団)のアバター登録権」であり、アシャ自身もパエトーンのアバターを使って遊びたいから、との事。
ゲームセンター「GOD FINGER」
六分街にあるゲーセン。主に学生の憩いの場として使われるが、たまにゲーム好きな大人や主人公たちもゲームに打ち込む場となっている。
何故か店内の様子を隠すのも兼ねたチラシを張り付けて作ったウォールの一部がかけており、ヘディー等の人物に違和感を指摘されている。
「アーケードモード」でやれるゲームはVer.1.2時点でヘビゲームの「スネーク・デュエル」とミスタードリラーまんまの「ソウルハウンド」にVampireSurvivorsライクの「怪奇旅団」。1人プレイとネット上のプレイヤーと交流対戦ができるものがそれぞれ存在する。そのため、2024年9月現在、唯一プレイヤー間で交流することが可能なマルチプレイ要素を担っている。
交流対戦は基本的にネット上でランダムマッチングする形式だが、ビリー・キッドに限り交流イベントでゲームセンターで遊ぶ約束をした場合だけ一緒にゲームができる。ちなみに彼は普通に強く、ゲームに慣れていないとアッサリ負けるので注意。
スネーク・デュエルとソウルハウンドどちらもやり込み要素がある他、特定のプレイングをすることで得られる実績でポリクローム(ガチャ石)が得られるため、暇なときは適当にやってて損はない。
「イベントモード」はその時開催されるスネーク・デュエルやソウルハウンドの対戦プレイをすることで専用通貨が手に入り、これをポリクロームや強化素材と交換することができる。