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概要編集

主人公兄妹の居住地である六分街に住む人物。


筋金入りの映画マニアでビデオ屋に何度も訪れているらしく、ゲーム開始時点で顔なじみの客となっている。


客の少ないビデオ屋(ゲーム開始時)の経営状況を不安視しており、店に入るきっかけとなった18号の頑張る姿に感銘を受け、常連としてより多くの人に店を知ってほしいからと無償で手伝いを行っている。


時折街中にも出現し、ラーメン屋にいるイケメンに釘付けになっていたり、スカウトされて歌手兼女優になることを夢見ていたりと性格はかなり乙女な様子。


また、ゲームを進めるとディニー(通貨)を稼ぐためのビデオ屋経営が解禁され、経営要素の1つである「問い合わせ」のチュートリアルとして一番最初の客となる。この問い合わせを成功させると、彼女を販促担当として店番してもらえるようになる。


余談編集

  • ビデオ屋経営のチュートリアルでは、昔の映画にゾッコンなことからノスタルジックな映画を選ぶことになるのだが、若いのにババくさいとか思わないでとあらかじめ予告していた。
  • 完璧主義らしく、GOD FINGERの壁のポスターが2枚欠けているのを見て、ポスターの無い壁なんて、イースターエッグのないプレミア試写会と同じと謎の自論を述べながら不満をあらわにしていた。
  • Ver1.3の限定イベント『サンドウィッチがやってくる』では、自らメンバーズデーの計画を立ち上げてビデオ鑑賞会を行う会場の貸出ルールを覚えたり、メニューを決める際にアイデアを出すなど、もはや正社員なのではと思うぐらいに熱心に取り組んでいた。
  • 男の娘疑惑が出ている。街中でみられるトラビスとの会話で「トラビスのお兄さん」と呼んだへディーに対し、彼から「あんたこそ俺の兄貴だろ?許してくれよ、兄貴!」と言われている。
    • 他作品などでも、性格や立ち振る舞いなどから兄貴と慕われる女性キャラはいるため、親しみの呼び方という可能性も否めないが…(作中ではみられないへディーの意外な一面を知っているという可能性も)
    • また、単なる誤訳の可能性もあるが現時点では修正されておらず真相は不明である。そのため一部のプレイヤー達の間では困惑される事態となっている。

関連人物編集

アキラ/リン

ビデオ屋の共同店長。アキラ兄・リンちゃんの愛称で呼んでいる。

ビデオ屋経営では、販促担当以外にも店に来たお客さんへの接客や新しいビデオテープの仕入れなど様々なサポートを行って2人を支援している。


18号

販促担当の先輩。18センパイと呼んでいる。

街頭でポスターを配っていた18号を見たことがビデオ屋に入るきっかけとなったことから、崇拝の粋に至るほど愛している。

ビデオ屋の販促方法も18号の愛くるしい接客を真似た「シャドー・ンナンナ法」で頑張っているが、語尾に「ンナ」を付けることまで真似をしていており、少しやり過ぎている。


トラビス(販促担当NPC)

ビデオテープの問屋。トラビスのお兄さんと呼んでいるが、何故か彼からも兄貴と呼び返されている。

好きなビデオの売り上げが気になりすぎるあまり、出荷票を見せてほしいとねだっていたが普通に断られている。


関連タグ編集

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