アシュヒト=リヒター

あしゅひとりひたー

和月伸宏氏の漫画「エンバーミング」の登場人物。

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概要

和月伸宏氏の漫画「エンバーミング」の登場人物。

人造人間(フランケンシュタイン)の整備専門の技師。ドイツはインゴルシュタットの人造人間技師の隠れ里の名家の息子だが、本編から10年前のとある人造人間の起動事故で幼馴染のエルム=L=レネゲイドが死亡してから、彼女の「完全なる蘇生」という夢物語を本気で追い求め、父の手で人造人間として蘇ったエルムとともに各地を旅している。

エルムが死亡した事故で自身も右脚の膝から先を失っており、物々しい義足を付けている。

対人造人間に限定してなら非常に高い戦闘技能を持ち、彼らの身体制御を狂わせる特殊弾を撃ち出す大型拳銃と、義足に搭載された衝撃吸収機構と拳銃のリミッターを外し機関銃へと変える弾帯を用いて人造人間を粉砕する。