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CV:吉田有里

今ドキガールは度胸が大事よ!


概要編集

 ブレイキンの知人である自称ウサギの『オドリー』。ブレイキンがダンス王にダンスを挑んでる時隅でこっそり見ていた。地球でダンストーン探しをする彼を心配し、異次元の『ダンスワールド』から琴音の部屋に飛び込み、そのまま居候する。「超~」が口癖で、ファーの様な毛並みの物を好む。適応力も高く、教室で緑茶を淹れるなど場に馴染んでいる。如何なる状況でも好奇心を優先するが絵心はイマイチ。デリカシーの無い人間には怒る事もある。約束を守らない欠点だらけの人間は即切り捨てるも、ダンス王の説得が長引き、地獄の踊り子が地球に衝突するかもしれない可能性から律儀にお別れを言う時は琴音と響に恐怖の拍車を掛けている。

 一方で驚くとフードの耳が奇妙な形になったり、捻れたりする。


 怪盗コンビによって危機に陥った響を救おうとする琴音の為に彼女と融合しダンスヒロイン『ウィンクビート』で撃退。これ以降はパートナーとなる。


 正体はウサギのオーバーオールを着たピンクののオドリーで、小さな耳やツルツルの頭部を気にしているのが理由らしいと思われていたが、実際は相当な石頭でダンスワールドでも『超鋼鉄石頭アタック』の名称で相当恐れられていたのが真実である。

 彼女もまた、ダンストーンを探知する能力を持っているが、反応を見過ごす場合もある。


 最近の関心事は時代劇のイケメン忍者『紫ズッキング』で、響やブレイキンの考えを見通している風香をくの一と思い込んでいた。


 そんな彼女をオドリー特有の病気で逆さま状態に陥り、ダンスワールドへ戻りフラッシュビートとダンス王とのダンスブレイブを見届けた。結果惨敗で一生逆さまになっても生活できると悟りも開いたが、温情で特効薬でもあるクルクルの花を食べて完治している。


 全ての元凶であるブンガバンガに対しては権力に魅力があるのか辛口コメントを述べている。決戦後も、地球の事が気に入ったのか琴音の元に留まり続ける選択をした。


 小学校の卒業式にも参加したらしく(響の部屋のポートレートに飾られている)、中学に進学した彼女と響の恋の進展をブレイキン共々興味津々に様子を覗いている。


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