CV:安済知佳
プロフィール
誕生日 | 8月19日 |
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階級 | 少尉 |
コールサイン | 「シュヴァルツ6」 |
概要
第666戦術機中隊では唯一、長刀の扱いに長けた衛士。本来は明るい性格だったが、数々の戦場で戦友を失い続けた。結果として戦争神経症になってしまい、自制がきかなくなっている。
イングヒルト・ブロニコフスキーとは友人同士であり、第1話で彼女が死亡した戦闘において、テオドール・エーベルバッハが手助けすれば彼女は死なずに済んだと主張し彼と対立していた。そんな彼女も、戦いの中で大きく成長していきながら戦争神経症を乗り越えて、シュタージとの最後の決戦でも生き残った。東ドイツ革命後は、666中隊の数少ない生き残りとして、再編された新生666中隊の中核メンバーとしてテオドールを支えていることが語られている。