概要
ロードオブヴァーミリオンⅡにおいて人獣のいち使い魔として参戦。
アマゾーン島に住む女ばかりの部族アマゾネスの少女であり、母であり部族の長であるペンテシレイアも参戦していた。
ロードオブヴァーミリオンIIIにおいて「アマゾネス」はクラス名称となった。
ver3.0に収録されたママリリがⅡまでのアマゾネス……
と思われていたが、そうではなかった。ママリリはⅡのアマゾネスの娘。ペンテシレイアからみて孫娘だったのである。
Ⅱのアマゾネスはver3.2:Twin Lanceにおいてミミララ・レイアの名で、大人に成長した姿で登場する。
現在明らかになっているアマゾネスの女達は、みな共通して左右の瞳の色が違うヘテロクロミアであり、衣装に獣耳の意匠がある。
服装は統一されているわけでなく、毛皮を身に着けたママリリ、女騎士のようなペンテシレイア、ほぼ全裸のミミララ・レイアと多様である。
ママリリの服は、幼い頃のミミララ・レイアが身に着けていたものと同じデザインであり、大人になったミミララ・レイアも手袋部分に以前の名残がある。
Ⅱにおける性能
Ver2.1において、10コストの小型使い魔として登場。効果範囲内にいる敵一体の防御力を低下させ、攻撃範囲も狭める特殊技「友愛のダンス」を持つ。
VerRE:2.1では【絆】版が登場。こちらは15コストで、範囲内の味方ユニットにかかった特殊技の効果を無効化し、敵からの特殊技がかからなくなる「親愛のダンス」を持っていた。