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概要編集

ゲーム『天外魔境III NAMIDA』に登場する敵組織。遥か昔に火の一族のヒミコによって神鏡に封じられた邪悪な存在。

各地の火の社に神鏡が1枚ずつ奉納されており、火の一族の者によって管理されていたが、封印の劣化により、各地で封印が破られて8体のアミが再臨する事になった。

高千穂村も例外でなく、奉納の儀式の後にアミの一人であるイチモツが復活してしまい、奉納の踊り手に選ばれた少女である壱与がさらわれてしまう。義理の妹である彼女を救い出すためにナミダが旅立ったことが物語の始まりとなった。


人物編集

変化城の城主。憑依の技によって人や動物に取り憑き意のままに操る。

魅惑城の城主。その妖艶な美貌で男を魅了して虜にする魔性の美女。

最速城の城主。素早さにかけては右に出る者がいない。

雷城の城主。雷を自在に操る。

天空城の城主。タオジリオスの姉。花を愛でる美少女だが、激しい残虐性を持つ。

地底城の城主。タオリの弟。外見は恐ろしいが、子供のように純真。タオリを慕っていて、彼女のためならどんなことでもする。

マダラ城の城主。時空、空間、この世の理を逆転する力を持つ。

九洲(つくす)の支配を狙うアミたちの首謀者。


余談編集

アミは活動時は人間の姿をしているが、正体を現すと魔物の姿となる。

一部のアミは人間や物質を魔物化させる能力を持っており、その特性は魔物に近いと思われる。


作中ではハッキリと明言されたわけではないが終盤におけるゼクウの台詞から彼等アミの正体はとある正義の一族から悪に墜ちた一派、もしくは封印された邪悪な魂が姿をなした存在ではないかと推測される。


関連タグ編集

天外魔境Ⅲ

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