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概要

本編であるロトの紋章での、この2人の接点は勇者ロト子孫くらいしかなくラスボスを倒すべく共に戦い仲間意識はあったが、そこに恋愛感情というのはなく、ましてやその時アステア男装をしており彼女が女性だと判明するのはこの後の番外編の『ロトの紋章 Returns』や続編の『紋章を継ぐ者達へ』からである。

戦いの後のエピローグでアランとアステアが共にしている描写はたった1コマで、しかも番外編でも何の接点もなかったこの2人が続編夫婦として登場するとは誰しも予想できなかったであろう。

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  • 暁の虚城、宵待ちの都

    【長編】暁の虚城、宵待ちの都 第一章〜第二章

    アラアス 執筆期間(初稿)20060725〜20060821 改訂(2校)20061213
    29,193文字pixiv小説作品
  • 地獄の沙汰も君次第【ロト紋・アラアス】

    初書きロトの紋章・アラン×アステア 時系列的には本編から紋継ぐにいくまでの間の話。紋継ぐも最終回を迎えてから突然ハマりました。今長めの話を自己満足で書いていますが、私の書く二人の練習も兼ねて。私の書く二人は多分こんな感じなんだと思います。 ジャガン→アラン時代を経て紋継ぐの王様になる前にどうなってああなった!?と思いましたが人前とプライベートで口調を変えてるっていうのが判明して萌えましたが、中間の時期って口調が難しい…
  • アラアスまとめ

    HPよりアラアスまとめ。 本編後妄想多め。パラレルあり。
    12,291文字pixiv小説作品
  • それは心を映す鏡

    戦いが終わって一年。ラダトーム城で暮らすアランのあれこれな話。 構想ではアステア出番ありませんでした。なのに終わってみれば安定のなれそめ話。原作に描かれていない部分を毎度好き勝手に設定していますが、今回は設定までいかないふわっとしたファンタジーというかSF(すこしふしぎ)みたいなものなので、細かいツッコミはなしの方向でお願いします。それにしてもゲーム設定ではアレフガルドに夜はなく、ロト紋も本編はそうだったはずなのにリターンズでは普通に夜が存在するんですよね。どちらに準拠させるべきかいつも悩むんですが、本音はあった方がいいです。だって情緒が違うもの!というわけで今回は珍しく夜がある設定でいきます。
  • ラダトーム国王夫妻なれそめ話 こんなのアリですか? その1

    ロトの紋章、アラン×アステアの長編馴れ初め妄想。原作終了すぐ後からスタートし、短編を連ねて時間と話を進めていく形になっています。捏造マイ設定とハイスペック化、乙女化標準装備。なにがどうしてあのクールな二人がデレデレラブラブな夫婦になってしまったのか?を前提にしているので、よりアステアの乙女化とアランのヘタレ臭がキツイかもしれません。そして長いです。その5まで続きますが、よろしければおつきあいください。個人的な萌えと、こうだったらいいなを詰めこみまくったらこんな妄想になりました。
    25,340文字pixiv小説作品
  • 夜の底にて/遠い約束(ロトの紋章・アラアスSSです)

    全く流れと空気を読まずに、過去作サルベージ投稿です。ロトの紋章、アラアス小説2本まとめました。わーい、どちらも軽く10年前作品で、どうしたらいいものか…。そして、ドラクエ世界なのになぜかタイトルがクロ〇トリガーより(笑)。紋継ぐ連載開始前に書いたので、設定とか違ってるかも。しかし連載…ラダトーム国王夫妻の活躍はまだですかねえ…。リターンズでアステアが女の子だって(連載中から知ってたけどね!うん!)発表された時は、そりゃもうときめいたものでした。アステアかわいいなあ。
  • ロト紋詰め

    七年前から今月書いたものまで、過去に書いたロト紋小説をまとめました。読み返すと、七年前からアランとポロンが好きだったんだなと思います
    19,323文字pixiv小説作品
  • 誓いのことば

    王の月、王の日に。

    18歳の誕生日。続き物にしようと思っています。 でも、三人とも本当に誕生日が一緒なんだろうか。気になる。
  • 親愛の先にあるもの

    またまた別設定でのアラアスなれそめ。これまでとの大きな違いはアルス←アステア←アラン要素が盛大に入っている点なので、三角関係的なものが苦手な方はご注意ください。ただしアルス当て馬展開にならないよう気をつけたつもりです。
    32,655文字pixiv小説作品
  • アラン、がんばる。

    これまで投稿したものとは別設定でのアラアスなれそめ話です。今回は盛りすぎないよう薄暗くならないよう意識しました。マイ設定という名の捏造てんこもり、モブが一人目立ってますのでオリキャラ苦手な方はご注意ください。アラアスなれそめが毎回アランが頑張る話に落ち着くのは、アステアはほっといても紋継ぐ王妃になれそう、というかむしろそっちが本性では?と思うくらいですが、アランは相当頑張らないとああはなれないだろうなあ、と感じているからかもしれません。私の頭ではこれが限界でしたが、実際アランが具体的に何をどう頑張ったか、ぜひ知りたいところです。
    41,743文字pixiv小説作品
  • 愛しいきみは…

    事後の朝のふたり。
  • Trick or Treat?

    ギリ間にあうのか・・・こちらもサイトに上げていたやつの、リメイクです。 お姫の門限とか、居候との清く美しくじれったい関係とか無視してみました。うん、でもきっとこのビビリの居候はいかがわしい宿屋でタライを借り、お姫にしこたま水を飲ませていいからとにかく吐いてスッキリしろって介抱してやり、見てねえからなってドキドキしながら衣服の締め付けを緩めてあげて、すこし落ち着いたって言ったら着替えて帰るぞって夜が明ける前にルーラで戻るけど、お目付に部屋の前で張られてて俺が悪いってその日は一日ネチネチお説教されるんです。 もちろん後でお姫にしっかり慰めてもらう(いや、そういう意味じゃなくて)から、ちっとも辛くないよねアラン! そしてピクシブの仕様変更に戸惑う…
  • 崩壊スターレイル

    この身を捧げたい

    一度は書いてみたかったアラアス あの二人の何とも言えない力関係と縁が好き
  • まどろみの逢瀬

    旧サイトにて公開していた「夢に悩むアラン」と「アステアのことをポロンに相談するアラン」を足して二で割ってセルフリメイクした小説です。後者はpixivでも公開しています。 ■サキュバスがどうたらという話なのでご注意ください。ただ、とてもぬるいです
  • 旅立ちの日

    主人公と両親の再会が割と雑に扱われたのが切ないです。なんかもっとこう…あるだろ!アラアスにとって我が子とは、家族とはそんなアッサリしたもんじゃないと思いんですよお!! なんて考えながら、本編にガッツリ割愛されたラダトームの(元)王と王妃のあんなことやこんな事を、引き続き細々と妄想して参りたいです。 こっそりit's you の続きだったりします。
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    ダイ大再アニメ化にDQ繋がりで乗っかって久しぶりに投稿します。まだ色恋の気配がほとんどない頃の日常話になります。アランの性格が不器用なのは周知でしょうが、個人的にはアステアも負けてないんじゃないかと思うので、しばらくはお互いつっかかってたんじゃないのかなあと。きっと一通り勝負して納得したあたりでアステアは色々受け入れられるようになって、その変化にアランはドキドキするといいと思ってます。
  • ロトの血と求めるもの

    紋継ぐまさかの第二章突入で息を吹き返しました。これから親世代の情報が色々と出てくるでしょうから、お蔵入りになる前にちょっくらあげてみます。 アルスの旅はどうにも放蕩のイメージが強いので、もうちょっと肯定的に受け取れないものかと思い、実は帰らない旅ではなく帰れない旅だったのでは?というのをアラアス馴初めに絡めてみました。そんなわけでアラアス分は結構軽めになってます。
    30,727文字pixiv小説作品
  • 誓いのことば

    The Last Dance

    「王の月、王の日に」の続編にしようかと。 最後のアト一つができたら、シリーズにまとめます。って。やり方がよく解らないや… 継ぐ紋本編は、いよいよ佳境ですね。もう、竜王のおっさんとアロス君の関係がピッ○ロさんと○飯くんにしか見えません。あー、成長した子供たちを見て、国王夫妻はどんな顔するのかしら。
  • Gift

    昔のサイトに載せそびれた、ホワイトデー話です。 なんか丁度間に合いそうなので、どさくさ紛れに。 本日マンガ喫茶にて、この2か月で国王夫妻が登場していることに愕然!!(買えよ)何故か国王がお召替えをしており、なんかやや魔王化してるんですが。大丈夫か。自分の娘が黒い雷出してるのは…ショックだろうな。
  • Moment Sweet

    Only know I DO

    すごく長い間ほったらかしにしていましたが、更新です。 なんとかしてこのシリーズを最後までにやりきりたいと思っております。 どうにも暗雲立ち込めるようなかんじですが、当然ながら最後は公式通りになりますので(笑)気長にお付き合いいただければと思います。 アランってたぶん、ものすごく素直な子だと思うんですよ。だからこそあんなにねじ曲がっていたというか…だから真人間になった途端に周りのいうことちゃんと聞くいい子になるんだと思います。そしてとんでもなく世間知らずなもんだから、お姫が抱きついてきたりするのも「そういうもんか」と受け入れてしまったんでしょう。「なんかすっげえ気持ちいいし」とか思いながら。 でも早かれ遅かれ、いや光の速さで自覚すればいい。「これってもしかしてなんかヤベエんじゃないの?」ってヒヒヒ。
    10,936文字pixiv小説作品

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