概要
ツクヨミ軍団の魔空戦神。
パイロットはオウカ。第三形態。
左右非対称の体に重厚な装甲を纏っており、左手が鋭い鎌になっている。
腕からは黒魔球という球体を作り出して自在に操り、対象を打ちのめす事が出来るなどその戦闘力は高く、スサノオが初めて敗北した相手でもある。
スサノオとの初戦闘においても圧倒したが、オト・タチバナの静止を受けたため決着はつかず、しばらく戦う事は無かったが、浮島にて改めて戦った際にオトの乗ったスサノオによって機体とオウカがダメージを負う。
その後、オウカがオトを守るために戦いを放棄した事から代わりにミカヅチが乗り、第二形態に進化したスサノオと戦ったもののダメージが完全に回復出来ていなかったためパワーが上がらず、クサナギの剣で真っ二つに切り裂かれ爆発した。