概要
CV:木村珠莉(NEXON〜)
演:齋藤樹愛羅(=LOVE舞台)
害獣として乱獲された末に1904年頃に絶滅したとされるが、その後に目撃報告も少なからず存在すると言われるアリゾナジャガーのフレンズ。
ジャガーと見た目が似ているが、スカートが吊りスカートになっている、胸元の装飾がネクタイになっているなど細かな差異がある。
元動物は絶滅動物として扱われているので、目にはハイライトがない。
吉崎観音コンセプトデザイン展では首のファーが若干小さくなって肩の露出度が増えたり、シャツの色が青くなるなど細かなデザイン変更が加えられている。
また、スカートには灰色の棒の様な装飾と、けものフレンズ3で確認出来る背面にある赤いナンバープレートの様な物があるのだが、これは1960〜70年代に販売されていた車、「ジャガー・Eタイプ」が元ネタであると思われる。
NEXONアプリ版
あの、アリゾナジャガーのゾナだよ。
ゾナはジャガーの仲間だから足が速くてね、どこでもすぐに行けちゃうよ。
だけど、留守にしている間に誰か来ないかとか、ちゃんと戸締まりをしているかとか、心配で住んでいる場所から離れられないの。
あ〜あ、遠くに遊びに行きたいなあ。
愛称は「ゾナ」。
極端なまでの心配性で、家の戸締まりをしっかりしたかどうか、電気を消したかなど一度気になり始めるといてもたってもいられなくなる。
本人としてはもっと遠出をしてみたいが、この性格が原因で家の近くからあまり離れようとしない。
ゲーム内では百獣の王の一族をピックアップしたスカウトにてケープライオン、トランスバールライオン、マサイライオンと共に登場した。
レアリティ☆3のピュア属性。
攻撃タイプは回復型。
サイズはM。
得意地形は森林・夜、苦手地形は雪原。
グループは百獣の王の一族に所属。
所有スキルは10秒間2秒毎に味方全体のHPをATKの20%分回復する「右往左往あたふたヒール」。
ステージプロジェクトけものフレンズ
本作にてリメイク後のデザインがシリーズ初披露目となった(ただし、2.5次元舞台という事情からデザインに若干のアレンジが加えられている)。
NEXON版とは打って変わり、無邪気で天真爛漫な性格となっており、常に面白いものを探し回っている。
しかし、マイペースが過ぎて若干空気が読めない所も。
けものフレンズ3
アプリ版
わたしはジャガーの仲間だから足が速くてね、どこにでもすぐ行けちゃうよ。
だけど、留守にしている間に誰か来ないかとか、ちゃんと戸締まりをしているかとか、心配になっちゃって……
すみかからあまり離れられないの。気になっちゃうの!
あ〜あ、遠くに遊びに行きたいなあ。
心配性な性格で住処から離れたがらないのはNEXON時代と同様だが、本作では必要な遠出の際はある程度の我慢が効くようになっている(それでもジャガー達からは住処から離れている姿が珍しいと言われている)。
ジャガーとしての高い戦闘能力も秘めており、下記のスキル等から戦闘技術はジャガー姉妹から教わった事が示唆されている。
CVの方も、NEXON版から引き続き木村珠莉氏が続投している。
ゲーム内では2023年4月のとくべつくんれん開催に伴い実装されたすてっぷあっぷしょうたいより登場。
初期けも級は☆4。属性はアクティブ。
とくせい | お部屋に何を置こうかな | 自身のTry!!与ダメージ15%増加&アクティブ属性の味方のロストフラッグ耐性(高)増加 |
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キセキとくせい | わたしだけの強さ | 自身のプラズムチャージ効果2回追加+自身のたいりょく100%時、与ダメージ20%増加 |
たいきスキル | ちょっと考えごと | 自身の与ダメージ10%増加&3ターンTry!!与ダメージ15%増加 |
とくいわざ | はじめが大事…! | 敵単体に60%×2のダメージ&1ターン自身の与ダメージ15%増加 |
けものミラクル | ひっさつ!ジャガーの教え | 敵単体に大ダメージ&2ターン被ダメージ増加 |