概要
ボヘミア出身の大傭兵隊長。フェルディナント二世に仕えた。銀行家等のコネクションのみで大傭兵団を作る。
皇帝から領地をやると言われたが断り、代わりに課税をひとつ作らせた。それが「軍税」。これを許可した事が地獄のはじまりだった。
征服先の地域に課税する税金。大量の傭兵を見せつけ「払わなくとも良いが維持出来ないと我々は略奪するぞ?拳で」と人々を脅し、無理やり払わせた。軍税とは人呼んで略奪免除税。まさに「騎士ヤクザ」。
一度左遷されるものの、彼には皇帝以上の名声があった。後に皇帝の命で暗殺される(黒幕については諸説あり)。
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- イサック:主人公の敵として登場。