アレクセイ・フョードロヴィチ・カラマーゾフ

あれくせいふゅーどろゔぃちからまーぞふ

アレクセイ・フョードロヴィチ・カラマーゾフとは、「カラマーゾフの兄弟」および『屍者の帝国』のキャラクターである。

カラマーゾフの兄弟

作品の主人公とされている。父であるフョードル・カラマーゾフの息子であり、カラマーゾフ家の三男でもある。（長男ドミートリイ・カラマーゾフ、次男イワン・カラマーゾフ）

ゾシマ長老が亡くなるまで、修道院で修行をしていた。

屍者の帝国

ロシア人の僧侶の男性。

ロシアの軍事顧問団の一員としてアフガニスタンに派遣されるが、「ヴィクターの手記」を手に入れると新型屍者を作り出し、それらを率いて屍者の帝国を築き上げた。

CV:三木眞一郎