概要
初登場はメダロット2。
働きアリをモチーフにした、WAT型メダロット。
ロボロボ団に利用され、子供ロボロボ団の世話をしながら、古代遺跡の発掘をさせられていた。
天領イッキの活躍で自分達が騙されていた事を知ると、子供達を地上へ返した。
相方のアントルジャーとの連携を想定された機体であり、アントルジャーのためにクロス攻撃をせっせとセットするのが仕事である。
そのため、アントルジャーと一緒に登場することが多い。
性能
- 頭部 バトリースタンド
- 右腕 キャノンシェル
- 左腕 キャノンボール
まもる行動 クロス攻撃セット
- 脚部 フォートレス
車両
見た目とキャラチップは多脚だが、車両型。
メダロット7からは多脚型になる。
他のシリーズでの登場
メダロット7ではクロス攻撃の仕様変更のため、CFミサイルになる。必ず当たる上に、後続の攻撃も必中になる。
メダロット8からはクロスファイアが切り替え可能になったため、単独で戦えるようになった。
脚部特性に「トーチカ」が追加され、クロスファイア待機中のダメージが軽減される。