アンネース・ファルジア(Hannes Farrugia)
声:能登麻美子
ゼクトバッハ叙事詩「Apocalypse 〜dirge of swans〜」の登場人物。
奇跡の水ルルドによって繁栄を極める楽園の島ファラリエンに生まれた17歳の少女。
この島で古くから奇跡をもたらしていたルルドの神水を飲んだ女性から処女生誕し、島の者達からは神が思し召しになった奇跡の子と崇められ『救世主』という意味を持つこの名前を付けられた。
後に神の啓示の下に「アポカリプスソード」という剣を授かる。
誰にでも優しく、天から舞い降りたような神々しい美しさを持つアンネースは、ルルドの神の敬虔な信徒、最も神に近い存在として島民に慕われながら穏やかな暮らしを送っていたが、ある日突如としてルルドの神水が枯れ果ててしまう。それをきっかけに神の啓示を受け、自らに課せられた重い使命に苦悩することになる。
pop'n musicではAC15にて、「Apocalypse 〜memento mori〜」(ジャンル名はⅡDXと同じくオラトリオ)の担当キャラとして登場。
影を思わせるモノクロの配色で素顔は全く見えない。また、2Pカラーが存在しないのも特徴。