概要
『絶対可憐チルドレン』のスピンオフ作品『THE_UNLIMITED_兵部京介』のオリジナルキャラクター
幼くして高レベルエスパーであるユウギリは能力が不安定であり、
超能力無効化能力の持ち主であるアンディが護衛に付けられることが多い。
実際5話でアンディはユウギリの暴走を止めており、それ以降彼女はアンディに心を許している様である。
6話では彼女に絵本を読み聞かせるアンディと、
その後恥じらいつつ感謝を述べるユウギリという微笑ましい二人の交流なども見られた。
「その娘は化け物なんかじゃない…俺はずっと傍で見てきました!」
アンディはパンドラに対する潜入捜査官であったが、
この様に潜入先の関係者、特にユウギリと親密になったことで
その能力故に差別された過去から抱いていたエスパーへの偏見・嫌悪が軟化。
エスパーを、ユウギリを化け物扱いするUSEIと決別し、以降、兵部と共に彼女を救出するために行動する。
7~10年後?
原作者・椎名高志氏のブログの『THE_UNLIMITED_兵部京介』最終回の記事に
妄想と前置きがあるものの、2人のその後の設定と7~10年後の2人のラフ絵が掲載されている。
この設定が本編に反映されて二人が登場する機会があるのかは分からないが、
とりあえず、先生の中でもアンディはユウギリのピンチに覚醒する騎士であるらしいです。