プロフィール
年齢 | 36歳 |
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誕生日 | 3月18日 |
身長 | 198㎝ |
体重 | 118㎏ |
趣味 | ダンス,考古学,旅行 |
将来の夢 | 最高の戦いの中で果てること |
異名 | 拳帝肘皇、裏ムエタイ界の魔帝 |
所属 | 闇・無手組(一影九拳) |
エンブレム | 炎 |
使用武術 | 古式ムエタイ |
武術タイプ | 動 |
弟子 | ティーラウィット・コーキン |
人物
梁山泊の豪傑、アパチャイ・ホパチャイの兄弟子。
猛獣のような瞳孔をした巨漢。
古式ムエタイの達人で、弟子の育成システムにおいてもムエタイが最強だと証明することを目的としている。
強面な外見とは裏腹にその言動は丁寧で高潔。
一方で一影九拳に仲間意識を持たない人物の一人でもあり、一影九拳をただの不可侵条約に過ぎないと断じた拳魔邪神の意見に唯一同意を示している。
アパチャイの動物好きかつ無邪気な人柄と、弟子のコーキンの口喧嘩の強さが反発せず絶妙に同居した人物でもあり、アパチャイが面倒見はじめたネコ科の仔が虎であることに薄々勘づいていながら若干呑気に接しながら可愛がる描写を見せたかと思えば、武器組の妙技に対して余裕綽々と軽口を叩く場面も。
(もっとも、活人拳の者達に対しては上記の高潔な言動が多めである。)
なお、弟弟子ともども、指導能力は高いが活人拳の指導者としては微妙な人物を師にもってしまった節があるが、本人は活人拳こそ磨かないものの強く否定もしないスタンスであり、アパチャイの蹴りに繊細な変則動作を見出したときは、活人拳の可能性を弟子の成長込みで認めている。
実力
実力はアパチャイと互角であり、同門出身であることから戦闘スタイルや技もアパチャイとほお同じである。
宙につるした紐の先端を、紐を揺らさずに結ぶほどの繊細な技術の持ち主。