年齢 | 39歳 |
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誕生日 | 1月1日 |
身長 | 192㎝ |
体重 | 120㎏ |
趣味 | 目立つこと全般 |
将来の夢 | 全人類に愛される殺人拳の達人 |
異名 | 笑う鋼拳/怒る鋼拳 |
所属 | 闇・無手組(一影九拳) |
エンブレム | 鋼 |
使用武術 | ルチャ・リブレ(メキシカンプロレス) |
武術タイプ | 動 |
弟子 | レイチェル・スタンレイ |
概要
ルチャ・リブレの達人
派手好きで知られる巨漢。
闇随一のエンターテイナーであり、DオブD(世界的武闘大会)のプロデューサーも務めた。
陽気な性格で、弟子との関係も良好。
マスクは実は二枚重ねであり、笑顔の下にはキレた時用の怒りの顔が隠れている。
マスクの種類は豊富で「あざけり」「無心」「むなしさ」などもある。
(公式ガイドブックより)
エンターテインメントの為に、殺人や自らの命を懸けることすら厭わない本物のエンターテイナー。
そのエンターテイナーぶりは徹底しており、副業である殺し屋業も完全に殺人ショー。
一方で、闇が悪である事は認識しており、幹部である自分のことを「ヒール」と称するなどキチンと筋は通していた。
空中戦に長けており、空中に留まったり分身したりする。
また、肉体の耐久性も尋常ではなく、常人の比ではない。
本気になると髪が逆立ち、マスクも笑顔から憤怒状態に切り替え「怒る鋼拳」となる。
本気になって剣星を追い詰めるが、最後は皮肉にもエンターテイナーであることが裏目に出て敗北。
「ヒールは敗れたら潔く散る」ものとして死を嘆願するも聞き入れられず、ルチャドールの礼儀として剣星にマスクを差し出し倒れた。
気絶後は妖拳の女宿により排除されかけたが、長老によりビックロックに収監されることになった。
55巻でビックロックにて殲滅の拳士と共に再登場している。
その際、侵入した來豪征太郎の挑発を挑発で返した。
ビッグロックの厳重警備に対して、稀に秘密で無断外出をしてるが、武人の誇りとして自主的に服役してる模様。
ただし理由ができたら脱獄するようだ。
総力戦では殲滅の拳士と共に脱獄して参戦するが、
「梁山泊についた方が目立てる」という理由で闇側ではない側に援護としてリポートしながら参戦した。
その後は弟子と共に平常運行してる。