「因果も定めも突破して!」『命の叫びが銀河に響く!』「『怒涛合体!アークグレンラガン!」』
概要
グレンラガンとアークグレンが合体して完成した超弩級ガンメン。
操縦方式はグレンラガンの構造をそのまま踏襲しており、アークグレンの頭部にある巨大コクピットに乗り込んだグレンラガンが操縦するという形になっている。変形後はグラパールでも操作可能。全長5kmにもなる巨体と次元の壁に穴を開ける程の絶大な螺旋力を持つ。
なお、超銀河グレンラガンの場合はアークグレンラガンがその頭部に乗り込んで操縦するようになっており、以降の上位形態も頭部に下位形態を収納するという形で合体する構造が続く。
余談
「第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇」ではグレンラガンの必殺技として登場の為、ユニットとしては使えない。マクロス(1210m)やバトル7(1510m)の5倍近い大きさの人型がネックになったのか?
…なーんて事を言ってたら続編の「第3次スーパーロボット大戦 時獄篇」で超銀河グレンラガンはおろか、天元突破グレンラガンまで(1マップ限定ではあるが)味方ユニット化してしまった…。こうなると唯一攻撃内(第3次Z時獄篇では「可能時空軸一斉射撃」のカットインでチラッと映るだけ)で使われるだけの本機が少々不憫である。