概要
アガサ・クリスティの推理小説『エルキュール・ポワロ』シリーズの登場人物。
ポワロがイギリスに来て初めてできた友人。
第一次世界大戦に出兵したが負傷し予備役となっている。階級は大尉。
「スタイルズ荘の怪事件」を始め、彼が登場する作品ではポワロに付き添い、ヘイスティングスの視点で物語が綴られる、いわゆる「ワトソン役」。
だが全ての作品に出ているわけではなく、登場するのは半数以下と意外に少ない。
ただ、テレビドラマ版では原作では登場しない話にも登場するなど出番が増えている。
人物
生真面目で正義感が強く、女性に優しい典型的な英国紳士。
少々抜けているところもあり、推理については度々ポワロに呆れられているが、時に事件の核心に発言をし、事件解決に貢献することも多々ある。
「ゴルフ場殺人事件」で出会った女優ダルシー・デュヴィーンと結婚。アルゼンチンに移住し牧場を経営する。そのため「ゴルフ場殺人事件」以降の時系列の作品では出番が少なくなっている。
最終巻「カーテン」では娘ジュディスの恋愛模様にやきもきする父親となっている。
やきもきするあまりとんでもないことを決意するのだが…。
関連タグ
(表記揺れ)→ヘイスティングス