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エルキュール・ポワロ

えるきゅーるぽあろ

事件の真相はここにあります…。私の灰色の脳細胞の中に!
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概要

アガサ・クリスティが創造したベルギー人の私立探偵。世界的に有名な名探偵である。『スタイルズ荘の怪事件』『ロジャー・アクロイド殺人事件』『ABC殺人事件』などの作品で活躍したことが有名。活躍の舞台は主にイギリス

シャーロック・ホームズのような、現場を丹念に調べるスタイルを「犬じゃあるまいし」と小馬鹿にしており、話を聞いただけで事件の全体像を脳裏に組み上げるスタイルを取る。
いわゆる「安楽椅子探偵」のはしりとなったキャラクターである。

エルキュール・ポワロの人物像

無類のお洒落好きで、口髭が自慢。かつ潔癖症といえるほど清潔さやシンメトリーを好む。
相棒のヘイズディングズ大尉(いわゆる「ワトソン」役)やジャップ警部らとの、「イギリスには正確な大きさの卵が揃わなくて困る」「だったら四角い卵でも産ませるんだね」のやり取りが象徴的。
女性に対しては滑稽なほど丁寧に接し、一方で自分より頭が悪いとみなした相手には尊大に接する。

上述の『アクロイド殺人事件』『オリエント急行殺人事件』や短編「銀行家の失踪」など、意表を突いたトリックを見抜くことについては名探偵の中でも群を抜くといえ、彼が「灰色の脳細胞」を自慢するのもそれだけの実力がある。
しかし、それを差し引いても相当の自信家。ヘイズディングスとよくそれで揉める(結局、お互いに尊敬しあっているし、両方とも紳士なのですぐ仲直りするが)が、ヘイズディングスの何気ない一言が解決のヒントになることが多く、そのときは手放しで褒める。
まあ、彼の口癖が「我が親愛なる友よ」なので、本当にヘイズディングスが愛おしい(2人はかなり年の差があるので、弟や息子のように捉えていたかもしれない)のである。実際、彼の娘であるジュティスのことも孫のように可愛がっていた。

ポワロを演じた俳優

日本ではイギリス制作ドラマ「名探偵ポワロ」で彼を演じたデヴィッド・スーシェがポワロ役として有名。メイン画像のイラストもスーシェに基づくもの。
吹き替えは熊倉一雄(NHK版)、大塚智則(デアゴスティーニDVD版)。

表記について~「ポワロ」なのか「ポアロ」なのか~

結論は両者ともに正しい表記。
以下の文章も参照されたし。

日本では "Poirot" について「ポアロ」と「ポワロ」の二つの表記が存在するが、フランス語でoiは「ォワ」という感じに発音するため、後者のほうが原音に近い。以前は「ポワロ」と表記することが多かったが、「ポアロ」表記をしている早川書房が翻訳独占契約を結んだため、「ポアロ」という表記が世間に広まった。
(「エルキュール・ポアロ」『ウィキペディア』(外部サイト)より転載)

関連タグ

アガサ・クリスティ ミステリー
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表記揺れ

エルキュール・ポアロ

最後の事件

以降、ネタバレ要素が含まれる記述がされています。

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最後の事件『カーテン』で心臓の持病により死去する。

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