2.『ファイナルファンタジーⅧ』の登場人物。→アーヴァイン・キニアス
概要
主人公ガッツの旧友グリフィスが召集した新生・鷹の団のメンバー。
『新生鷹の団』には人間だけでなく、人外の怪物「使徒」たちも多数含まれており、
アーヴァインもまたそのひとりである。
単眼のついた大型の弓を扱い、一度に何本も矢を放つことができる。
彼が放った矢は人間離れした飛距離と命中精度を誇る。
「使徒」としての本性を現すと、四足の猛獣に人形態の上半身が融合したような姿になる。
所謂ケンタウロスに近いのだが、人形態の上半身は猛獣部分の腰のあたりについており、
猛獣の前方には山羊と狼を合わせたような一つ目の獣の頭部がついている。
この頭部には左右に広がる角があり、ここに弓弦が張られる事で弓として機能する。
更に尻尾から毛を毟り取る事で矢として扱う事ができる。
この矢は相手に命中すると内部から更に枝分かれし、相手を貫き倒す能力を持つ。