プロフィール
概要
ガルバディアガーデンの生徒で、ガーデン一を誇る名狙撃手。
魔女暗殺任務がきっかけで、スコール達と行動するようになる。
列車内やF.H.では、セルフィにアプローチしている。
(FF用語辞典 Wikiより一部引用)
初登場時からセルフィやリノアに気があるそぶりを見せ、軽口を叩くなど見かけこそ自信過剰で女好きな優男だが、その本質は非常に繊細で仲間思いな熱い漢。
ノリの軽さは半分は地だが、それも引っ込み思案で安定しない自身の精神を奮い立たせるための気丈な演技だったりする。
ここぞという場面でのプレッシャーに弱い一方、その狙撃の腕前は本物であり、魔女暗殺任務では弾丸こそ通らなかったものの、確実にイデアに的中していた。また冷静に物事を観ることができる部分もあり、根っここそヘタレだが土壇場では頼りになる。
ガルバディアガーデンの生徒ではあるが、パーティに加入して以降はスコール達バラムガーデン側につき、両ガーデンの紛争時も「こっちの方がいい」と述べている。
メンバーの中では唯一、孤児院時代の記憶を保持する人物であり(G.F.をジャンクションしていなかったため)、のちに物語中盤のキーパーソンとなる。
戦闘スタイル
銃(ショットガン)を用いた射撃で戦う、リノアと同じ遠距離アタッカー。
パーティ中で最も攻撃モーションが早い。
特殊技『ショット』では、様々な効果を持つ弾薬を消費して敵を殲滅する。スコールの『連続剣』とゼルの『デュエル』の影に隠れがちだがかなり強力。発動と同時に制限時間いっぱいまでひたすら相手に銃撃を見舞うことができる。ピンチ度が上がると残り時間が増える。
特に防御貫通性能を持つ「徹甲弾」での『アーマーショット』と、ダメージこそ軽微だが凄まじい連射が可能な「速射弾」による『クイックショット』が強い。
『ショット』を使うには各種弾丸を入手する必要があるが、どれも安価であり、最強の弾丸「波動弾」以外はアイテム精製でも作りやすいため、各キャラの特殊技の中ではかなり扱いやすい部類に属する。
余談
ディシディアファイナルファンタジーオペラオムニア出演の際、彼に声が付いたが、中の人のキャラと相まって「アーヴァ院」と呼ばれることがあった。
関連イラスト
関連タグ
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