概要
イザーク・ジュールとカガリ・ユラ・アスハのカップリング。
ガンダムSEEDの第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦において、ストライクルージュを操縦していたカガリを狙ったフォビドゥンの一撃をイザークはシールドで防ぎ、カガリの窮地を救っている。
SEED中盤まで選民思想に染まっていた彼が、ナチュラルを初めて助けた瞬間でもある。
続編のSEED DESTINYではカガリはイザークのことを名前で呼び捨てしていることから、ヤキン・ドゥーエ以降交流があるようである。
劇場版SEED FREEDOMにおいても直接的な絡みはないが、モニター越しに一瞬映ったイザークの姿をとらえ、そこから即座にプラント内部で何か起きていること、そしてイザークたちが先手を打ったことを読み取ったことから、カガリからイザークへの信頼度が高いことが垣間見れる。