イス=アルス通商連合国

いすあるす

イス＝アルス通商連合国とは、異世界オメガの国家の一つである。

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目次 [非表示]

1 概要

2 イス=アルスの住民

3 関連タグ

4 EPISODE5第5章「象徴との遊戯」のネタバレ

5 EP5設定資料集のネタバレ

概要

魔導国クエントの東方に位置する国家。商人たちが集った結果、誕生した。

エフィメラを用いた増殖魔術に長けている。

筆頭象徴にはフロー・アルルカン・デ・イス=アルスが選ばれている。

イス=アルスの住民

EPISODE5第5章「象徴との遊戯」のネタバレ

エルミルの手によってフローはダークファルス【双子】の力を目覚めさせられてしまう。

その結果、【双子】の力に目覚めたフローの「遊び」によって、クラリッサを含むイス=アルスの国民は全員が死亡。皮肉にもその状況は惑星ハルコタンで【双子】に食い尽くされた黒の民の全滅と似ていたのだった……。

EP5設定資料集のネタバレ

劇中で「象徴」が具体的にどのような行為・立場なのか不明だったが、設定資料によれば「交易によって利益を得るのは穢れであり、禊として象徴を立てている。象徴となった者は人との関わりを断ち、国のため民のため祈りを捧げ続ける」とのこと。結局イス＝アルスは真逆の結末を辿ったわけだが、フローにそうさせたのは穢れることをやめなかった国民性も原因の一つだろう。