概要
身長 | 142cm |
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誕生日 | 12月24日 |
血液型 | A型 |
年齢 | 10歳 |
大切なもの | 力・世界征服・スタンドマイク |
苦手なもの | 自分より強いヤツ・父親(イスルギ) |
(CV:平尾明香)
小学5年生で、本作における悪役、イスルギの息子。母は石動マリア。
ムシを使ってわがままに暴れまわり、何でも自分の思い通りにしようとしている。彼のシャウトを聞くと眠くなり、ムシだけでなく人も操られてしまう…というウワサがある。
本名は「石動カオス」。
語尾に「~だよ~ん♪」「~じゃ~ん?」が付く。超神化2弾では「~だよん」「~よん」と伸ばさないことが多くなった。
一人称は「オレ様」「オレ」。父親であるイスルギのことは「オヤジ」と呼んでいる。(1度だけではあるものの、「イスルギ様」と呼んだ場面もある。)
緑眼と濃いアイライン、八重歯は父親譲り。母マリアとは髪色(と声優)が同じ。
誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントをまとめられたことが原因でグレたらしい。
作中での活躍
2016 2nd以前
初登場は2016年1月28日開始のイベント。
街を騒がせていたムシ泥棒事件の主犯で、父イスルギに代わって強いムシを集めていた。他人から奪ったムシとイスルギから貰ったギラファノコギリクワガタで主人公と戦うが、負けると「こんな弱いムシなんて、い~らないっ!」とあっさり手放す。
以降、イスルギが3戦目にいる覚醒イベントでは2戦目に登場することが増えた。
激闘編
激闘編に入ってからは技習得イベントで登場。SR以下かつチョキが必殺技のクワガタで彼を倒すと、挑んだムシにギラファノコギリクワガタの必殺技、G・ネックブリーカーを覚えされられる。
激闘編ではこれ以降しばらく出番が無かったが…
激闘5弾でイスルギ四天王最後の1人、四天王最強として主人公達の前に現れる。四天王の時には目の色が緑から金色になり、黒タンクトップの上にイスルギのコートに酷似した改造白衣を羽織っている。使うムシも5弾のSSRでありイスルギが使うタランドゥスツヤクワガタの近縁種、レギウスツヤクワガタになっている。
他人を操って使役するよりも、自分が強くなって世界征服した方が手っ取り早いと考え、バトルの特訓を重ねてきたらしい。その結果、ナゾの洋館を訪れたムシバトラーを次々倒し、大人やプレイヤーが選ばなかった主人公さえも操っていた。
激闘6弾では覚醒イベントの2戦目に登場。まだ四天王の時の姿をしているが、使うのはギラファノコギリクワガタ。しかし激闘4弾で再録されたステータスと必殺技になっている。
超神化編
2弾ではシュウ、レイジ、カナトの主人公3人の前に現れ、イスルギ四天王メンバーを探すように命じる。シュウ・レイジとカナトでは選んだ主人公によってセリフが若干変化する。主人公達とは別行動をとり四天王メンバーの槇リョウタロウ、尾崎タイチ、君塚ユキヒコを探す。
その後、主人公達の目の前でパートナーのアトラスオオカブト共々マジン化したユキヒコを目の当たりにする(第一声が「お前、ロックに目覚めたのかよ!?」)。主人公達を勝手に手下呼ばわりし、ユキヒコ撃破後は自身モデルの磁力のVガジェをカナトと協力して使う。ユキヒコが元に戻った後は自分がリーダーとなってもうひとつイスルギ四天王を作ろうとするが、主人公達には無視される。
余談
父親であるイスルギはシュウ達とのムシバトルを密かに楽しみにしており、息子であるイスルギJr.にも彼らを見習うように言っている(激闘6弾覚醒イベント)。
「またオヤジに怒られちゃうじゃんかよ~!」「オマエ、オヤジに言いつける気だな!こうなったら…逃げちゃお~♪」等の発言もしており、怒られることが多いのかもしれない。
なおイスルギに怒られることに関してはあまり気に留めていない様子ではあるものの、母マリアの名前が出た際には青ざめて発言も弱気になるなど、本気で恐れている様子が見られる。
研究員である両親への憧れからか白衣を改造して羽織っているが、母マリアと共に暮らしているカナトはホームページや2Pカラーでは白衣に袖を通している。またカナトとは「目の色が緑から変化する」という共通点がある。
関連イラスト
関連タグ
ギラファノコギリクワガタ…パートナームシ
アルケスツヤクワガタ…超神化1弾で彼と共鳴してパートナーとなったゴッドフォームのムシ